2014年6月28日土曜日

凱旋門に登ってみた

そんな訳で(?)凱旋門。
まずは、真下から。




上に登った。
有名な、シャンゼリゼ通り。



凱旋門から見たエッフェル塔。





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2014年6月21日土曜日

フランスにつきました

月曜に夜にフランスに到着して、約5日経ちました。
いまだ時差ぼけです。

今回来ているのは、2年前にも来たIHESです。(興味のある人は2012年の7月と8月あたりのブログを見てください)

ところで、今週の木曜日にはIHESで、バベーキューパーティーがあったから、その写真。








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2014年6月13日金曜日

アメリカの黒人はなぜスポーツに優れているのか〜後編〜

というわけで「アメリカの黒人がなぜスポーツに優れているのか」の後編。

まず前回のまとめ。人種を大雑把に三つに分ければ、黒人、黄色人、白人、となり、その身体能力は

黒人 > 黄色人 > 白人

となるが、これとは反対に体の大きさは

黒人 < 黄色人 < 白人

となり、基本的にこの二つに応じて各人種がどのようなスポーツで活躍できるかが決まることになる。

ところがNBAなどに見るように、アメリカの黒人は明らかに、体格は白人と変わらない場合が多い。いったい何故なのだろうか?今回はこのことについて書くことにする。

まず、アメリカの黒人は基本的にその昔、奴隷としてアフリカから連れてこられた。それに対し、アメリカの白人は基本的にヨーロッパからの移民である。が、移民の中には家族ずれもいたが、実は独身男性が圧倒的に多かったのでる。

このような状況であったため、黒人女性は白人男性に簡単にレイプされた時代が長い間続いたのだ。そして、レイプした白人男性は罪に問われない。当たり前である。黒人女性は奴隷であり人間ではないからだ。

こうして、黒人女性は必然的に白人の子供も産まされることになる。

ところで、生物においていわば「亜種配合」が行われた場合どうなるか?答えは「次世代の遺伝子には両親の(生物として)優れた部分が継承される」である。つまり、遺伝子は両親の「良いとこどり」をするのだ。

例えば、犬でも猫でも飼育が楽なのは純血統種ではなく雑種である。いくつかの遺伝子が混じり合ってできた雑種の方が、遺伝子の良いとこ取りが行われ、生物としての機能が優れており、生命維持能力や環境適応能力などが高くなり、その分飼育も楽になるのだ。

では、黒人と白人の遺伝子が交わるとどうなるか?その遺伝子を持つ子は、まず肌の色は黒くなる。その方が紫外線防御能力が高いからである。つまり、見た目は黒人となる。しかし体の大きさは白人のものを受け継ぐことになる。その方が寒さに適応できるからである。そして身体能力は黒人のものを受け継ぐことになるのだ。

こうして、肌の色と身体能力は黒人、でも体の大きさは白人という、いわば「ハイブリッド人」が誕生する事になる。

そして、黒人の母親の元に生まれた見た目が黒人の子どもは黒人として扱われるたのである。つまり奴隷である。そしてそんな「ハイブリッド人」達もいずれまた白人にレイプされることになる。

このような事がアメリカの歴史を通して繰り返され、黒人の血に白人の血がどんどんと混ざっていったのである。

そして、それはいつ頃まで続いたのか?

リンカーン大統領による奴隷解放宣言が1862年。日本で言えば江戸末期。その後、奴隷解放が行われたが、それは黒人に人権が認められた訳では決してなく、あくまでも「奴隷でなくなった」というだけで、言ってみれば「マイナスだった人権がゼロになった」といった程度のものであったのだ。そして本格的に黒人に人権が認められたのは1960年代に入ってからである。つまり、ほんのつい最近のことなのだ。

それまでは黒人女性(特にアメリカ南部の)は、白人により簡単にレイプされるような境遇におかれていたのである。

そのため、現在においてアメリカの黒人のほとんどに、ある一定量の白人の血が流れていると言えるのだ。(ちなみに、アメリカの黒人の肌の色がアフリカの黒人よりも多少白いのは、基本的にそのためでもある。)

そのような理由から、アメリカの黒人はアフリカの黒人と異なり白人の血を引いた「ハイブリッド人」であり、体も大きく身体能力にも優れているのである。

そして、このようなハイブリッド人を擁するアメリカがオリンピックなどでメダルを独占するのも当然なのである。しかし、そのことには上記のような歴史的理由があるのもまた事実なのである。


NBAで黒人が見せる豪快なダンクシュートの裏にも、このようなアメリカの負の歴史がある事を忘れてはいけないように思える。



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2014年6月12日木曜日

アメリカの黒人はなぜスポーツに優れているのか〜前編〜

今アメリカで一番(?)の関心ごとと言えば、NBAファイナル(たぶん)。

で、バスケと言えば黒人。やはりバスケで黒人にかなう人種はあり得な。いや、バスケに限らずスポーツにおいて、黒人(特にアメリカの黒人)はもはやぶっ飛んでいる。

でも、なぜ黒人(特にアメリカの)はこれほどスポーツに優れているのか?

その答えは、人類の歴史、アメリカ黒人の歴史、そして生物学の基礎知識があれば、おのずと見えてくるのだが、私がネットちょっと調べてみた範囲では誰もそのことを書いていなかったから、書くことにした。


そもそもアメリカの黒人に限らず、黒人が運動能力に優れているのは、オリンピックを見るまでもなく明白な事実である。そして、そのことは人類の歴史をちょっと紐解けばすぐに理解できるのである。

人類(の祖先)は遠い昔、温暖なアフリカの地で誕生した。なぜ、アフリカだったかといえば、温暖な気候の方が食物も豊富に得られ、新しい生物が誕生するには適しているからである。

しかし、人類(の祖先)の数が増えるに従い「棲み分け」が行われるようになったのだ。人類が「人間」というよりは「生物」に近かったはるか昔、生物として最も身体能力に優れた個体が食物の豊富な温暖な地に残り、それほど身体能力が優れていなかった個体は、それほど温暖ではない北の地へ少しずつ追いやられていったのである。

こうして、温暖なな地に残った人類(の祖先)が現在の黒人となり、寒い北の地へ追いやられた人たちが白人となったのだ。で、その中間が日本人などの黄色人種ということになる。(もちろん、大雑把に言えばではあるが。)

それに伴い、肌の色も変わる。太陽からの紫外線が強い場所では肌を守るためメラニン色素により肌の色が黒くなり、北に行けばいくほど白くなったのだ。

つまり、黒人は身体能力の最も優れた人種をご先祖様に持っているわけだから、(もちろん個体差はあるが)現在でも身体能力に最も優れているのは当たり前のことなのである。

したがって、スポーツの場で黒人が活躍するのも当たり前なのである。

そして、最も運動能力に劣っているのが実は白人である。

ところが、寒い北の地へと追いやられた白人(の先祖)たちは、その後、体が大きくなってくことになったのである。

そう、生物は寒い場所では体が巨大化することが定説となっている。たとえは、最も小型のトラはインドネシアのスマトラタイガーで最も大型の種はシベリアタイガー。熊でも、最も小型のものはマレー熊で大型のものはホッキョクグマ。理由はいまいち分かっていないらしいのだが、一説には寒い地では体に多くの脂肪を蓄える必要があるかららしい。いずれにしても、体が大きい方が寒い気候に適しているからとされている。

人間もその例にもれず、たとえばロシア人とか北欧人の体は大きく、アジア人でも東南アジアの人は日本人よりも体が小さかったりする。

そして、もっとも体が小さい人種は黒人なのである。実際アメリカの大学などではたまにアフリカからの留学生などを見かけたりもするのだが、基本的に体が小さい人が多かったりするのだ。

このようなことを踏まえたうえで、オリンピックなどの国際的なスポーツ大会を開いたらどうなるか?

一番活躍するのが黒人であるのは言うまでもない。が、スポーツによってはルール上体が大きい方が有利な場合も多い。基本的に体が大きければその分パワーも大きくなるし、手足が長くなれば、その分だけ遠心力も大きくなる。例えば、野球などで速い球を投げるには体が大きいほうが有利である。で、このようなスポーツではやはり白人が有利になる。

しかし、いわば「ルール上の誤魔化し」が通用しない、身体能力のみの競技、例えば100メートル走とか、になればもはや黒人の独壇場となってしまうのである。これもまた当然のことなのである。

そして、黒人があまり参加しておらず、ルール上体格差があまり影響しない競技では、日本人や他のアジア人もそこそこ活躍できることになる。例えば、水泳、フィギュアスケート、体操、卓球、バトミントン、(階級制がある)レスリングや柔道、ゴルフ、といった感じのものが挙げられるだろうか。

では、バスケットはどうか?当然、体が大きな白人にとって圧倒的に有利なスポーツということになる。体が小さい黒人はいくら身体能力に優れていても、明らかに不利であるはず。

って、何かおかしい?

NBAのスター選手は巨大な黒人である。もちろん、黒人は一番体が小さいといっても、それは人種としてであり個体差があるのも事実である。したがって、2メートルの黒人がいてもおかしくはない。でも、それだけでは説明ができないほど、体の大きい黒人プレーヤーが多すぎる。それに、アメリカに住んでいると、NBAプレーヤーに限らず体の大きい黒人は普通に見かける。

いったいアメリカの黒人はどうなってしまったのだろうか?

実は、その理由はアメリカの歴史を紐解けは簡単に理解できるのである。


で、長くなったので後編に続く。



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2014年6月11日水曜日

親子丼

今日久しぶりに親子丼作った。


親子鍋がなかったから普通の鍋をつかったら、盛りつけがちょっと失敗した。あと、タマネギがちょっと多すぎた。でも久しぶりに作った割には、美味しかった。みそ汁も具がいっぱい。



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2014年6月9日月曜日

カナダへの出張から帰ってきました。

先週一週間はカナダのカルガリーから車で2時間ほどの山の中にある、Banffという場所にある数学の研究施設への研究集会に行ってきました。

実は今回の研究集会は私自身がorganizerの一人(つまり企画者の一人)であるため、多少は気を使った出張となった。

ちなみに、研究集会の案内はこちら。

http://www.birs.ca/events/2014/5-day-workshops/14w5001

ところでこのBanffという場所、ロッキー山脈の真っただ中にあって景色がかなり良い。こんな感じで。













そして、来週はフランスに出張にいってきま〜す。


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